2011年5月23日月曜日

おねえちゃん、すき

週末、近くのブランコで遊んでた時のこと。

ブランコに行ったら、小学校低学年くらいのおねえちゃんたちがいました。
蒼一郎はにこにこ。
おねえちゃんたちがどこかへ行ってしまうと、追いかけるとのこと。ストローラーに乗ってどこ行ったかなぁとてくてく歩く道すがら、蒼一郎に「おねえちゃんたち、好きなの?」と聞くと、「すきー」とのこと。「じゃあ、また会えたらそう言おうね」

と、滑り台のある公園に行ったら、いました、おねえちゃんたち。

さっそく蒼一郎も滑り台。
「ほら、こんにちはって挨拶しよう」というと、さっきの元気の良さはどこへやら、ちょっともじもじしながら「こんにちは」

「おねえちゃんたちのこと好きだから追いかけたんだよね?」というと
下向きながら、ちょこっと「すき」。

まさに、照れている!!

あらー、照れちゃうんだ!おかーさん、びっくり。好きってこともわかるんだねー。
そういう感情面の成長も嬉しいけど、本当に照れた様子がかわいくて、なんともいえないひとときでした。

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